九段神保町整骨院

九段神保町整骨院は、東京都千代田区内にて、頭痛に特化した整体施術を行う整骨院です。

九段下駅、神保町駅より 徒歩3分

東京都千代田区神田神保町3-11-1   

電話番号  03-3221-5699

 

受付時間

火~金曜日 10:00-20:00

土曜日   10:00-17:00

 

休診日  日曜日・月曜日・祝祭日

 

九段神保町整骨院は、頭痛を専門とした整骨院です。

 

現在、日本には3000万人の頭痛患者がいるといわれています。

皆様、それぞれで、頭痛に対して様々な対応をされていると思います。

 

その中でも、圧倒的に多い対応は、頭痛薬の服用です。

片頭痛は、メカニズムが一部明らかになることにより、効果的な薬剤が出てきています。

 

しかし、服用のタイミング、副作用など効果を発揮するのが難しい面もあります。

また、薬は、頭痛症状を解消しますが、頭痛症状を発生しにくくすることは難しいです。

なぜなら、薬剤は、頭痛症状を解消するためのものであり、頭痛症状の原因を解消する目的には製造されていないからです。

 

薬剤が素晴らしい効果をあげることは確かです。しかし、常に薬剤を使用することにより、薬剤性の頭痛などの症状のリスクがあることも確かです。

できれば、薬剤に頼らないことが一番なのですが、頭痛症状の発症を減らすのは、頭痛症状発症の原因が分からないといけません。

片頭痛、群発頭痛に代表される慢性頭痛の発症原因はまだはっきり分かっていません。

そのため、頭痛症状の唯一無二の解消法はありません。

 

当院では、頭痛症状を血液循環とあたまと首のバランスの問題として対応しております。

例えば、代表的な頭痛症状に対して、筋骨格的なアプローチから施術を行っています。

 

緊張性頭痛は、あたま、首、肩を中心としてバランスを整えていきます。

 

片頭痛は、「大脳皮質拡延性抑制」に対応するために、あたま、首のバランス(緊張性頭痛とは異なります)を調整します。

 

群発頭痛は、自律神経症状に対応するために、あたま、首のバランス(緊張性頭痛、片頭痛とは異なります)を調整します。

 

しかし、実際には、皆様の出ている症状に対して、施術を行います。

緊張性頭痛と片頭痛を両方お持ちの方も多くいらっしゃいます。

 

当院では、それぞれの頭痛症状に対応するというよりは、皆様が悩まされている症状に対応させて頂いております。

 

当院の特徴

 

1.当院は、施術対象を頭痛症状に限定しております。そのため、施術の知識、技術を頭痛施術に集中することができ、頭痛施術において高い成果をあげることができます。

 

2.施術を担当させて頂くのは、当院の頭痛症状施術を作り上げた米山が担当させて頂きます。「誰の担当になるのかな」と毎回クジを引くような不安な感じをお持ちになる必要はございません。毎回、米山が責任をもって、皆様の施術に当たらせて頂きます。

 

3.柔道整復師という国家資格を有する米山が、頭痛の施術を行います。

 

4.20年の施術症例、施術の研鑽に基づいた頭痛の施術を行います。

 

当院の頭痛種類別の施術について

当院は、頭痛専門の整体施術を行っております。

緊張性頭痛と片頭痛、群発頭痛では、施術方法に大きな違いがあります。

実際の施術は、皆様の症状に対応させて頂いておりますが、分かりやすいように、頭痛の種類に対応した施術内容を記載させて頂きました。

 

緊張性頭痛

緊張性頭痛は、筋緊張を主な原因として発症する頭痛です。

当院では、猫背のような頭が前にでる姿勢からの解放がメインテーマになります。

主に、あたま、首、肩の柔軟性を回復するために、筋肉や靭帯などの組織を緩めていきます。

また、猫背は、体が前かがみになっていることも多いので、体を起こすよう、施術を行います。

 

片頭痛

片頭痛は、神経の興奮が血管を拡張させて頭痛が発症する説が有力になっています。

しかし、神経の興奮を引き起こす原因があいまいになっています。

当院では、ある場所を中心に頭蓋骨のゆがみが硬膜を刺激して、神経興奮を引き起こしていると考えています。

あたま、首のバランスを調整していきます。

 

群発頭痛

群発頭痛は、眼の裏側の血管が拡張して神経を刺激することが分かっています。

そして、自律神経症状を呈することが分かっています。

当院では、神経興奮の場所に関係するあたま、首のバランスを調整すると共に、自律神経バランスを調整するために、首のバランスを調整します。

 

施術内容を簡潔にするために、バランスを調整すると記載しましたが、硬化した筋膜を緩め、筋肉内の血行を活性化させていくことは、難易度の高い施術になります。

さらに、あたま、首は刺激を加えすぎると良くない場所です。

そのため、当院では、温熱器を工夫させて頂いて、刺激を減らしながらも成果をあげられるように対応しております。

 

当院の施術について

1次性頭痛症状に対して、民間療法が症状発生を抑えることがあります。

この頭痛症状発生を抑える確率を高めたのが、九段神保町整骨院です。

 

頭痛には大きく分けると、2種類あります。1次性頭痛と2次性頭痛です。

1次性頭痛は、検査をしても異常が見つからない頭痛です。片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛があります。

2次性頭痛は、何らかの病気によって引き起こされる頭痛です。

くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍等がこれに分類され、必ず専門家の検査を仰ぐ必要があります。

今からお話するのは、1次性頭痛のことになります。

 

1次性頭痛において、頭痛とはどこで起きているのでしょうか?

答えは、血管や筋肉に痛みが発生します。脳自体では、痛みを感じません。

 

1次性頭痛には、緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛があります。それぞれのメカニズムを説明しましょう(片頭痛、群発頭痛は有力説です)。

緊張性頭痛は、ストレス、筋肉の緊張により発生します。

片頭痛は、神経の興奮が血管を拡張させて頭痛が発症する説とセロトニンの調整不良により血管が拡張して頭痛が発生する説などがあります。

群発頭痛は、三叉神経の過剰興奮が副交感神経を活性化させて自律神経症状を発生する説があります。

 

1次性頭痛の原因となるものは、片頭痛、群発頭痛では、ほとんど分かりません。

緊張性頭痛は、なんとなく分かる感じがします。

それは、肩こり、腰痛と同じメカニズムだからです。

 

ここで、片頭痛と群発頭痛に焦点を当てます。

片頭痛と群発頭痛の痛みは血管、神経から発生していると言えます。

血管、神経の痛みは、あたまにだけ起きるでしょうか?

いいえ、体のあちらこちらで発生しています。

体の様々な場所で起きていることが、あたまだけ特別な原因で起きるでしょうか?

体にも原因不明の神経・血管の痛みはありますが、かなり少ないと思われます。

そう考えますと、片頭痛と群発頭痛の症状として現れるあたまの神経・血管の痛みは、原因を全く取り除けないものなのでしょうか?

神経・血管に痛みが出るのは、血行不良が原因の場合が多いと思います。神経の栄養を送る血管が滞りますと、痺れがでます。筋肉の血流が減少しますと、筋肉収縮時に痛みを感じるようになります。

  

血流を良くすると言いますと、お風呂に入ったり、運動をしたりすることを想像すると思います。

血流を良くするための体質改善としては、良いのですが、部分的に血流が滞っている点に対しては、効果が発揮しづらいと思います。

例えば、冷え症の方が湯船で温まっても、比較的短時間で冷えを感じてしまうことがあります。

頭痛の場合、血液は、首を通ってあたまに入ってきます。心臓から首の間は、大きな血管を通っているので、特別な疾患を持たなければ、血行不良にはなりづらいと思います。

そうしますと、あたまの中では、脳血管障害、脳圧上昇などがなければ、血行不良は起きづらいと思われます。

結果、首の血行不良の原因を取り除きますと、頭痛症状の発生を抑えられる場面が出てくることになります。

実際に、首の状態が良くなりますと、頭痛症状が減る症例が多いです。

 

首の血流を良くなったことの見極めはどうすればよいでしょうか?

血流量を普段から知ることはできません。

そのため、私は、首の状態で確認します。頭痛症状の出ている方は、首が硬く緊張しております。

その硬さと緊張を解いていくのですが、首にはあまり刺激は入れられません。

首には、神経が多く走り、刺激に対して防御反応がでてさらに緊張が強くなります。

そのため、私は、温熱器にひと工夫して、施術に使っています。そのことにより、首の硬さと緊張をとるために、強い刺激を入れずに、解くことができます。

 

頭痛の分類

 

頭痛には大きく分けると、2種類あります。1次性頭痛と2次性頭痛です。

1次性頭痛は、検査をしても異常が見つからない頭痛です。片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛があります。

 

2次性頭痛は、何らかの病気によって引き起こされる頭痛です。くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍等がこれに分類され、必ず専門家の検査を仰ぐ必要があります。

 

頭痛の割合は、緊張型頭痛が70%ほど、片頭痛が30%弱、2次性頭痛や群発性頭痛、判別不能な頭痛をあわせて1%未満ともいわれています。

当院で施術が可能なのは、この1次性頭痛に当たります

 

2次性頭痛のなかでも、くも膜下出血、髄膜炎、脳出血などの緊急性の高い疾患の症状が現れた場合は、速やかに専門機関への受診が必須です。

症状をいくつか挙げさせて頂きました。

 

○今までに経験したことがないような頭痛か、今までの頭痛で最悪の頭痛。

○持続進行性の頭痛(経過観察中の悪化など)。

○突発的な頭痛(何時何分に起きた、何をしている時に起きたと正確に言える)。

○頭痛に伴う全身症状(発熱、るいそう、痙攣)。

○頭痛に伴う神経症状(麻痺、複視)・精神症状(特に1時間以上持続)。

○項部硬直(うなじの筋肉が緊張して上を向いたままになる)がみられる(髄膜刺激症状がある)。

○未明・早朝からの頭痛(起床してしばらくすると楽になります)。

○頭を振ると頭痛がとてつもなく増強する(Jolt accentuation)。

○最近の頭部外傷後の頭痛。

 

頭痛に関係する筋肉

 

頭痛の引き金になる筋肉を記載しました。顔も頭蓋骨に含まれますので、顔にでる痛みも含めています。

 

 

後頭下筋群(大後頭直筋 小後頭直筋 上頭斜筋 下頭斜筋)

①位置

後頭部と首の接点に位置する。うなじのあたり。

②痛みの範囲

頭の中全体に痛みを感じる。

後頭部~側頭部~目のあたりにかけて痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

うつ伏せや横向きの姿勢で、スマホやテレビを見る。

長時間のパソコン作業。

 

後頭筋

①位置

後頭部から頭頂部に位置する。

前頭筋と一緒にあつかわれることもある。

②痛みの範囲

後頭部から頭頂部、側頭部にかけての痛み。

眼のあたりに痛み。

③筋肉に負担をかける姿勢

デスクワーク、家事などでの手作業を長時間行う。

デスクワーク、読書など目を使う行為。

 

前頭筋

①位置

ひたいのあたり。

②痛みの範囲

まゆの上を中心にひたいに痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

仰向けになってのスマホ操作、読書。

パソコン作業。

料理。

 

側頭筋

①位置

ほお~耳のラインの上あたり。

②痛みの範囲

ほおの上を中心に、頭頂部、まゆ、上歯に向かって痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

読書。

 

咬筋

①位置

ほおのあたり。

②痛みの範囲

ほおのあたりに痛みを感じる。

場合によって、まゆ、耳、上あご、下あご、奥歯のあたりに痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

読書。

 

内側翼突筋

①位置

ほおの中でも下あごのあたり。

②痛みの範囲

耳、ほお、のどに痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

読書。

 

外側翼突筋

①位置

ほおの中でも上半部のあたり

②痛みの範囲

顎関節から上あごにかけて痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

読書。

 

胸鎖乳突筋

①位置

首の両側あたり。

②痛みの範囲

後頭部、耳のあたり、ひたい、眼のまわり、頭頂部などに痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

仰向けになってのスマホ操作、読書。

パソコン作業。

料理。

 

僧帽筋上部繊維

①位置

首~肩にかけて。

②痛みの範囲

こめかみ、側頭部、下あご、首に痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

料理。

読書。

 

頭板状筋

①位置

首の背中側。

②痛みの範囲

頭頂部に痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

料理。

読書。

 

 

頸板状筋

①位置

首の背中側。

②痛みの範囲

頭の中、眼の奥に痛みを感じる。

③筋肉に負担をかける姿勢

パソコン作業。

料理。

読書。

 

頭痛薬について

一般用医薬品について

薬局やドラッグストアで販売され、誰でも購入できる頭痛薬(一般用医薬品)を成分で分類して紹介します。

 

まずは、主要成分による分類を列挙しました。

 

アスピリン(アセチルサリチル酸)

痛みの原因になるプロスタグランジンの産生を抑制し、鎮痛作用、解熱作用、消炎作用(炎症を抑える作用)があります。

筋肉の緊張をほぐす効果もあり、肩こりや首こりなどの筋肉のコリからくる頭痛などにも効果が期待できます。

エキセドリンA錠、ケロリン、バイエルアスピリン、バファリンA、バファリンプレミアムに含まれています。

 

エテンザミド

アスピリンとほぼ同じ効力があります。

アスピリンと比較して、胃腸障害が少ないです。

サリドンA、新セデス錠、ナロンエース、リングルAPに含まれています。

 

アセトアミノフェン

プロスタグランジンの産生を抑制しますが、単体では効果が弱いため、他の成分を混ぜて効果を高める場合があります。

エキセドリンA錠、新セデス錠、セデス・ハイ、バファリンルナiに含まれています。

 

イソプロピル アンチピリン

プロスタグランジンの産生を抑制します。

他の薬剤よりも比較的強い解熱作用、鎮痛作用を期待できます。

他の成分と配合すると、より効果を発揮します。

サリドンA、サリドンWi、セデス・ハイ、リングルAPに含まれています。

 

イブプロフェン

プロスタグランジンの産生を抑制します。

他の薬剤よりも比較的強い解熱作用、鎮痛作用を期待できます。

他の痛み止め・解熱成分よりも消炎作用が強く、他の成分よりも早く効きます。

アダムA錠、イブA錠、イブA錠EX、イブクイック頭痛薬、サリドンWi、ナロンエース、バファリンプレミアム、バファリンルナi、リングルアイビー、ナロンメディカルに含まれています。

 

ロキソプロフェン ナトリウム水和物

痛みや熱の原因物質(プロスタグランジン)をすばやくおさえ、すぐれた鎮痛効果・解熱効果を発揮します。

眠くなる成分(鎮静催眠成分)を含みません。

ロキソニンS、ロキソニンSプラス、ロキソニンSプレミアムに含まれています。

 

こちらには、主要成分を補う成分を列挙しました。

 

乾燥水酸化アルミニウムゲル

頭痛薬の服用による胃の荒れを抑えます。

腎臓の働きが悪いとアルミニウムが体にたまり、中毒を起こすおそれがあるため、透析患者には用いません。

バファリンプレミアム、バファリンルナiに含まれています。

 

ケイヒ末

頭痛薬の服用による胃の荒れを抑えます。

ケロリンに含まれています。

 

合成ヒドロタルサイト

頭痛薬の服用による胃の荒れを抑えます。

腎臓の働きが悪いとアルミニウムが体にたまり、中毒を起こすおそれがあるため、透析患者には用いません。

バファリンA、リングルAPに含まれています。

 

酸化マグネシウム

頭痛薬の服用による胃の荒れを抑えます。

イブクイック頭痛薬、ロキソニンSプラスに含まれています。

 

メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

胃粘膜保護作用により、胃を守ります。

ロキソニンSプレミアムに含まれています。

 

アリルイソプロピルアセチル尿素

緊張や興奮、イライラを抑える効果があります。

服用後に眠気があらわれることがあります。

アダムA錠、イブA錠、イブA錠EX、イブクイック頭痛薬、新セデス錠、セデス・ハイ、バファリンプレミアム、ロキソニンSプレミアムに含まれています。

 

ブロモバレリル尿素

緊張や興奮、イライラを抑える効果があります。服用後に眠気があらわれることがあります。

ナロンエースに含まれています。

 

カフェイン水和物

血管の拡張を抑えます。

眠気や疲労感をとります。

サリドンA、リングルAPに含まれています。

 

無水カフェイン

血管の拡張を抑えます。

眠気や疲労感をとります。

アダムA錠、イブA錠、イブA錠EX、イブクイック頭痛薬、エキセドリンA錠、ケロリン、サリドンWi、新セデス錠、セデス・ハイ、ナロンエース、バファリンプレミアム、バファリンルナi、ロキソニンSプレミアムに含まれています。

 

医療用医薬品について

医療用医薬品は、トリプタン製剤、エルゴタミン製剤、頭痛予防薬、その他の4つに分類されます。

1.トリプタン製剤

血管の広がりを抑える作用を持ちながら、脳以外の血管への作用は少なく、吐き気を抑える作用もあります。現在、トリプタン製剤が片頭痛発作の第一選択薬となっています

アマージ  イミグラン  ゾーミック(ゾーミッグ)  ゾーミックRM(ゾーミッグRM)

マクサルト(マクサルトRPD) レルパックス

 

2.エルゴタミン製剤

広がりかけた血管を収縮させて、起こり始めの頭痛を抑える薬です。痛み始めてからの服用ではあまり効果がなく、脳以外の全身の血管も収縮するという欠点があります。

このため、長期間使っていると血行が損なわれて冷え性になったり、手足が冷たくなる「レイノー現象」を起こすことがあります。

特に、高齢の方が服用される場合、狭心症や心筋梗塞のリスクを高める心配があります。

また、吐き気を増幅させる副作用もあり、吐き気止めの薬の併用が必要になることもあります。

ただし、トリプタン製剤が効かない方には、利用されることがある頭痛薬です。

クリアミン  ジヒデルゴット

 

3.頭痛予防薬

トリプタン製剤とエルゴタミン製剤が頭痛前兆時や頭痛時に服用するのに対して、頭痛予防薬は頭痛の発生自体を抑える薬です。

頭痛予防薬を利用される方の特徴として、

月に2回以上の発作がある

トリプタン製剤の服用が月に6回以上

頭痛の前兆が頻発する

トリプタン製剤は薬の値段が高く、予防薬を処方したほうが安価になる

薬物乱用が見られる

といったことが挙げられます。

インデラル   セレニカ   テラナス   デパケン   ミグシス   

ワソラン

 

 

4.その他

鎮痛薬や抗不安薬などの上記3種類の頭痛薬に分類されない薬です。

カロナール   デパス   テルネリン   トリプタノール   

ナイキサン錠  ノイロトロピン 

 

 

医療用医薬品の成分ごとによる分類

 

アセトアミノフェン

プロスタグランジンの産生を抑制しますが、単体では効果が弱いため、他の成分を混ぜて効果を高める場合があります。

 カロナールに含まれています。

 

 アミトリプチリン 塩酸塩

痛みを抑える神経「下行性疼痛抑制神経」の神経機能を高めることで、痛みの伝達を抑制します。

 トリプタノールに含まれています。

 

 イソプロピルアンチピリン

プロスタグランジンの産生を抑制します。

他の薬剤よりも比較的強い解熱作用、鎮痛作用を期待できます。

他の成分と配合すると、より効果を発揮します。

 クリアミンに含まれています。

 

 エルゴタミン酒石酸塩

頭痛の発作時に拡張してくる血管を収縮させます。

 クリアミンに含まれています。

 

 エレトリプタン臭化水素酸塩

副作用が少ないという特徴がありますが、頭痛解消果はそれほど高くありません。

 レルパックスに含まれています。

 

 塩酸チザニジン

筋肉を緊張させている神経をしずめる作用があります。また、筋肉の血流を改善します。そのため、緊張型頭痛などの治療に用いられています。

 テルネリンに含まれています。

 

 塩酸ロメリジン

発作初期の脳の血管が収縮する段階をおさえて、片頭痛の発現を防ぎます。

 テラナス、 ミグシスに含まれています。

 

ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩錠

血管の拡張をおさえることで、片頭痛の痛みをやわらげます。

 ジヒデルゴットに含まれています。

 

 スマトリプタン

即効性・有効性ともに高く、トリプタン系薬の標準薬です。

 イミグランに含まれています。

 

 ゾルミトリプタン

中枢神経に直接働きかけることで、片頭痛発作を解消します。

ただし、めまいや発作といった中枢正副作用の頻度もやや高いとされています。

 ゾーミック、 ゾーミックRMに含まれています。

 

 ナプロキセン

痛みの原因になるプロスタグランジンの産生を抑制します。

解熱、鎮痛、消炎効果を持ち、即効性があります。

 ナイキサン錠に含まれています。

 

ナラトリプタン 塩酸塩

トリプタン製剤の中で最も新しく導入された成分で、副作用が少ないにもかかわらず、効果が長時間続きます。

月経関連頭痛でよく用いられている頭痛薬です。

 アマージに含まれています。

 

 バルプロ酸 ナトリウム

脳の神経を鎮める作用により、脳血管の異常な収縮・拡張を抑え、片頭痛を起こりにくくします。

 セレニカ、 デパケンに含まれています。

 

 プロプラノールノロール塩酸塩

心拍を抑え、心臓を休ませる作用があり、片頭痛に対する効能も確認されています。

 インデラルに含まれています。

 

 ベラパミル 塩酸塩

心臓や体の血管を広げて血流をよくします。

脳、腎臓、手足、目の網膜など体全体の血流を改善するので、頭痛発作に応用されることがあります。

 ワソランに含まれています。

 

 リザトリプタン安息香酸塩

トリプタン製剤の中で、最も即効性があり、有効率も高い成分です。

 マクサルトに含まれています。

 

 ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液4.0ノイロトロピン

痛みの神経の感受性を低下させることで、鎮痛効果を発揮します。

 ノイロトロピンに含まれています。

 

エチゾラム

不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。

筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛に応用されることもあります。

 デパスに含まれています。

 

 無水カフェイン

血管の拡張を抑えます。

眠気や疲労感をとります。

 クリアミンに含まれています。

 

九段神保町整骨院

東京都千代田区神田神保町3-11-1

03-3221-5699

九段下駅 6番出口より徒歩3分

(半蔵門線、東西線、都営新宿線)

神保町駅 A1出口より徒歩3分

(半蔵門線、都営新宿線、都営三田線)

九段下駅、神保町駅より

徒歩3分

 東京都千代田区神田神保町3-11-1

電話番号

03-3221-5699

 

受付時間

火曜日~金曜日

10:00-20:00

土曜日

10:00-17:00

 

休診日

日曜日・月曜日・祝祭日